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ギフテッドに指示を出す時、気を付ける3つの事!

 ギフテッドは指示をもらうと、言葉通りの解釈しか出来ないので、一般的な当たり前が通用しないのです。

 そのため、人間関係がぎくしゃくしてしまうパターンがよくあると思いますし、僕もその体験があります。特に職場など緊張感がある場では特にですね。

 

 人で生きている限り人間関係というモノから逃げることが出来ません。

 じゃあどうすればいいのか。

 

 最近、僕はある女性の方とお話ししていた時にいただいた助言なんですが、自分でこういう人なのですと特徴をいう行為がとても大切になってくるみたいです。事前に言っておくことで本来イライラする所が収まるかもしれないというのです。

 確かに、自分が発想が独特で他の方と違う行動に出てしまうのです。具体的な指示をいただけないと何をしたらいいのかわかりません。など説明するというのが今後社会でやっていくためには大切になってくるのだと…

 

 とても納得しました。今まで恥ずかしかったけど思い切って自分はこうですと伝えることって大切なのだなと思いました。

 

 先ほどちょこっと書きましたが、指示について皆さんに知っていただけたらなと思いました。

 ギフテッドに指示をする際に気を付ける事は①具体的②肯定的③視覚的

が鉄則らしいです。

 僕は初めてこのことを聞いた時、とても納得して笑ってしまいました。

 

 基本的に、僕たちに対しての指示って高圧的な指示が多いイメージが強いです。

 

 自分の解釈と違うことでの怒り、一般的なやり方と違うことへの苛立ち、行動の意図が分からないなどの他人のストレスが高頻度で自分に降りかかってきて自分の殻に閉じこもってしまうのがパターンなのかなって思います。

 

 自分もそうでしたし、社会なんて地獄だと思っています。ですが、やっていくしかないとなればなるべくうまくやっていけたほうがいいですよね。

 

 というわけで、今の現状に不満を抱えている方はぜひ自己紹介をして指示の仕方を①具体的②肯定的③視覚的を意識してもらうように説明するのも一つの手かなと思いました。 

 ただ、理解できる人に頼むことが出来たらの話ですが…