様々な輪廻の中で人は生きている。
そして、その中で人は正解を求めて探している。
それはいったい何なのだろうかと常に思考を巡らせて歩いていく生きていく。
そうして生まれたのがこの人生なのだ。
人は悩み苦しむ。
悩みを放棄するのもよし放棄しないのもよし。
色々な生き方の中で人は何かをまた超えて生きていかなければいけない。
何かを超えられなくなったとき、一つの生命が終了する。
それをすなわち『死』という。
ありがちな人生、素敵な人生、予想外な人生、面白い人生。
さぁ一体どんな人生を歩んでいけばいいのだろうか。
時間は考えものだ。
色々な形に変えて私たちを蝕んでくる。
そして、時にそれは助けてくれたりもしてくれる面白いもの。
私は思うのです。
時間を制するものは幸せを手にするのだと。
それは、一体どういうことなのだろうかと自分にもわからないくらいにとても複雑なようで悲しくも嬉しくもあること。
いかにして、自分の世界を制することができるのだろうか。
こうして、人はまた悩む。
そうなのだ。
自分を超えていけばいい。
ただそれだけなのだ。
過去、現在、未来。
それはただ分類しているだけに過ぎなく、いつだって自分は自分なのだ。
じゃあ、何が違うのかなんてのものはわからない。
人は不明瞭な事柄を何とか理解するために分類する傾向がある。
時間もその一つだろう。
だから、あまり深入りは厳禁なのだ。
どんな時でも自分は自分なのだ。
目の前の世界が自分の世界なのだ。
自分の座標を見失った時こそが本当の死だと思う。
いつだって、死は前の前にある。
だから、間違えてはいけないのだ。
生きるということは死なないということなのだと。
生きるために生きてはいけない。
死なないために生きてほしいと心の底から思う。
死んでも生きているそんな人になれ!
後は、自分で考えて先へ進もう…
Good luck …