brainworld-gifted’s diary

gifted-train of thought

天才という言葉ほど薄っぺらい言葉はない

世の中には、誰も想像がつかない事をしたり、思い付いたり、創造したりする。

当人のことを天才だと言う。

 

ある人は持ち前のクリエイティビティで幾多の試練を乗り越え、努力に努力を重ねやっとひとつの栄光手に入れた。

それを世間は「天才だ!」とこの二文字で片付ける!

腸が煮えくり返る!

今まで行ってきた全てが無になり、本人と結果が=で結び付けられてそれ以上でもそれ以下でもない「あなたはこれ」だと言われる。

 

おい!私はそんな2文字で片付けられるような人じゃないんだぞ!

もっと内側を見てくれ!

誰も見てくれない。見ようともしなければ見るつもりもない。

こんな事なら頑張らなければ良かったと思う。

でも、自分の感情に従うしかなかった。

苦痛の中で生きるしかないんです。それが天才と言われる人の人生。

 

知っていますか?「天才」その言葉を放つということはあなたとは「分かり合えません」と言っているようなもので壁が出来るのです。

それが一度名が知られると瞬く間に天才の周りは壁だらけになる。誰も理解しようとはしない、するつもりもなければしたくもない!

 

天才は顔色ひとつ変えずに黙々と自分の湧き上がる感情のままに突き進んでいく。

進めば進むほど孤独は増す!

元々、誰とも分かり合えないのは知っている。その上で天才たちはコミュニケーションを取っている。

 

どれだけ普通であれば良かったと思っただろう。

でも、その希望は絶望だと言うことを知り考えるだけ無意味だということに気づく。

必ず、天才は人間に1度は絶望する。

 

でも、自分は人間だし、人として生きていくしか道はないので人に絶望した所で何も進展しないことも知っている。

 

生まれた頃から天才達は何かが違う。

それは学力、思考力、創造力、何かしらの形で現れてくる。

本人にとってそれは普通。

でもそれは普通ではない。

 

本当に辛い。

能力が認められて自分の道を進める人もいれば思考力だけ先行して能力が開花せず落ちこぼれる天才になれなかった人もいる。

 

世の中にはもっと見るべき事が沢山あるにも関わらず誰も見ない。

自分の視界が全てだと思っている。

地球ですらこんなにちっさいのにあなたの頭の中で考えられたモノで偉そうに語れるわけがない。

 

僕は天才だと思う。

なるしかない!信じているから天才になれる!

 

知っているその先に待っている闇がどれだけ深かろうと関係ない。

私の中は闇で溢れかえっている。それは、笑顔は眩しすぎる程に…

きっと、僕にはこうするしか道はない気がする。

 

今まで、何も能力が開花されず平凡だと思われてきた僕ですが、そろそろ自分のやりべき事を見つけなければいけません。

僕は何がしたいんですか?

天才と呼ばれる為に僕は何が出来るんですか?

あぁ辛い!辛すぎる!

頭の中でぐわんぐわんとその言葉が響いて頭が痛い!

助けてくれ!

 

僕はひとりぼっち!

人間誰しもひとりぼっち!

助け合う事でやっと生きていけるほど人間は弱い!

天才は強い!1人で生きていける!

天才は弱い!心はもうズタズタだ…

 

殴り書きで書いた!

読みたい人だけが読めばいいし、読みたくないなら読まなくていいレベルのつまらない文章ですがここまで見てくれた方に感謝です!

 

あなたにとっての幸せは何ですか?

僕にとっての幸せは僕の成した偉業で少しでも多くの人が笑顔になって貰えればそれでいい。

きっとこれも戯言だって知っている。

はい!偽善者です!

 

この世の中はジレンマだらけ…

そんな事ばかり考えていたら何もできません。

 

この世に生まれてきたなら何か残して死のう!

1歩ずつ1歩ずつ歩いていこう。

たまに転けても僕は進むよ!

 

 

何もしたく無くなったらその時は死ぬ…