時間を質量で考えた時の天才
世の中にある全ては質量がある。時間と定義された概念にも質量がある。
どのレベルか分からないが1日にできる作業量っていうのがあると仮定する。
そうした時、人の何倍も作業をする人は他の人に比べて時間経過ぎ大きい。
つまり、未来に行っている(精神だけ?)。
未来にいっている人はその未来の技術や考え方を現代に投影する事ができる。
つまり、パイオニアとなれるのだ。
それを俗に天才と言う。
「時代が追いついた」という言葉もこれで納得すると思う。
だって、未来の技術や考え方を持ってきているのだから時間経過の差が理解の差を生み天才は孤独を感じる。
理解しようとしたって理解できないんだから。
天才は誰よりもその分野に対して時間を費やす。
費やせば費やすほど未来に行く。
あまりにも時代を大きく変えてしまわないように天才は早く死ぬのかもしれない。